ミニマリスト と ピアノ と 私

ミニマリスト(おそらく)の主人 と ピアノ(を習い始めた発達障害の息子) と 私の小さな日常

ペアレントトレーニングアドバンス

アレントトレーニング、発達障害児についてのアドバンスに出席してきました。

発達障害自体、脳の機能的障害になるので話自体も難しい。

どんどんでてくる訳の分からない単語や、脳の断面図、ホルモンの話し…うがーー。

頭を抱えちゃうぅーー!!

 

だ  け  ど 

 

講師:『難しいですよね??でも逆に、発達障害を抱えたお子様達は毎日、毎日、こんな難しいと感じる事を学んでいると思って下さい』

 

と、言われハッとしました。

 

そうかー、そうだよね。

毎日、毎日、沢山の情報を受け止めてぐったりだよね。(勉強を無理矢理させられてる感)

それなのに…保育園、プール、ピアノ…楽しそうに通ってくれる。

 

凄いなぁー、A太郎。

 

我が子の特性を理解して、環境を整えて…あると信じている才能を伸ばしてあげれたらいいなと再度思いました。

 

講師のお話で印象に残ったのは

ADHDの人達が居なければ、こんなに世の中が広がっていないという事。

新大陸なんて見つけられないし。

そして、自閉傾向の人達が居なければ、農耕が発展していないという事。

定住なんてしてないかも。

 

みんな違ってみんな良い。

 

特性の濃淡はあるけれど、互いに理解し合い生きていくのが楽しくありますように。